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みそ汁と母乳の関係

戦後の人工栄養の普及は、日本だけの話ではない。

 

欧米でも母親たちの半分以上が人工ミルクで赤ん坊を育てているといい、

最近では、さすがに「子供はウシではない」と、母乳の復権を叫ぶ声が高まっているという。

 

人間の赤ちゃんとウシの赤ちゃんが大きく違う所は、人間の赤ちゃんは俗に妊娠十ヶ月と言われるように、

母親の胎内で育つ期間が動物の中で最も長い。

又、ウシの赤ちゃんは人間の赤ちゃんの2倍のスピードで育つが、

逆に人間の赤ちゃんは、生まれた時の脳の重さが体重の13%もあり、しかも一年間で2倍の大きさに発達する。

このため牛乳には人乳に比べてタンパク質が2倍以上も含まれている代わりに、

脳に必要な糖分のほうは逆に人乳の半分しかなく、しかも人間の赤ちゃんの場合、糖分の取り方も、

脳の発育の段階に応じていろいろと種類の異なる糖を選択しながらとっているといわれる。

 

人間の赤ちゃんには母乳が最高なのである。 昔から日本では「味噌汁を飲むと母乳の出が良くなる。」と言われている。

 

母乳をたっぷり与える事で、赤ちゃんも充分な栄養を吸収することができる。 また、実だくさんの味噌汁は、授乳期のお母さんにとって栄養のバランスも良く、すなわち赤ちゃんにとってお味噌は強い味方といえる。

 

全国味噌工業協同組合連合会編 「ためになるみそBOOK」より

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