味噌と餃子の通販|青源味噌
HOME味噌のまめ知識 > 米味噌は米だけで作るの?

米味噌は米だけで作るの?

お味噌の種類を表す言葉にはいろいろな言い方があります。
赤味噌、白味噌、米味噌、糀味噌、等々…。
名前の付け方から誤解を招いたり、別な基準で分けられた名前が一緒に使われていたり、わかりにくいことが多いようです。


「青源 本町店」で販売しているお味噌は、全部で約20種類あります。

このお味噌をいろいろなやり方で分類して整理してみましょう。


農林水産省から示されたみそ品質表示基準ではお味噌を原料別に分類して米味噌、

麦味噌、豆味噌、調合味噌などの区分を作っています。


米味噌は原料に大豆、米、食塩を用いたお味噌です。
朝餉、宮味噌、特醸天然味噌、特撰白味噌など大部分のお味噌は米味噌にあたります。


麦味噌は大豆、大麦か裸麦、食塩を用いたお味噌です。
麦赤味噌、麦粒味噌が麦味噌にあたります。


豆味噌は大豆と食塩を用いたお味噌。
愛知県などでよく食べられるお味噌で、本町店では扱っていません。
本町店で扱っている「関東風赤だし」は出来上がった米味噌と豆味噌をブレンドしたもの、

特撰麦糀味噌は原料に米と麦を両方用いたもの、これらのお味噌は調合味噌に区分されます。


こし味噌、粒味噌、糀味噌、という言い方があります。これはお味噌の形状で分ける言い方です。
工場から出荷するときに大豆や麹の粒を味噌こし機で潰してしまうのがこし味噌、

潰さずに残すのを粒味噌、または糀味噌といいます。
粒味噌と糀味噌には特に決まった分け方はないようです。

上製天然味噌や特撰白味噌はこし味噌、特醸天然味噌や地元の穀は粒味噌です。


よく赤味噌、白味噌といいますが、これは単純に見た目の色調で分けたもの。
特醸天然味噌や朝餉は赤味噌、特撰糀味噌や宮こうじは白味噌です。


一般的に、赤味噌は味噌の香りがよく立ち、後味はさっぱりと、

白味噌は香りは穏やかで後味が甘くまとまるのが特徴です。汁の実や、季節に合わせて使い分ければ、味噌汁の達人ですね。

ページトップへ