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風邪とネギ味噌

冬の寒さが厳しいと、心配になるのが風邪。

健康保険の発達した当節では、風邪だというと、ただちに病院や診療所に飛び込む人が急増していると言われている。

 

しかし、現代の医学をもってしても、風邪のビールスを退治する方法は未だ見つかっていないというのが実状。

だから、病院や診療所でくれる薬は咳止め、熱さまし、ビタミン剤など、要するに風邪のビールスが暴れ回るのを抑えるだけ。

その間に人間に自然に備わっている“自然治癒力”(自分で病気を治す力)を利用して、

自分で自分の風邪を克服するしかないというのが実際のところである。

 

それなら、今のように薬があふれていなかった昔の人はどうしたのか?

たとえば古くからの言い伝えとして、風邪をひいたら、ネギを細かく刻んで、

味噌の中に入れ、ハシでよくかき混ぜた後、熱湯を注いで飲めば風邪は自然に治まると言われている。

事実、これで結構熱も下がり、風邪も良くなるのだから、薬の無い時代に人々が経験から学びとったこの知恵を、

単に科学的に証明されていないという理由で一蹴するわけにはいかないだろう。

 

健保連の調査では、軽い風邪の患者にまで大量の厚生物質が与えられているケースもあるとか。?“恐るべし副作用”である。

 

全国味噌工業協同組合連合会編「ためになるみそbook」より

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