青源の植物性乳酸菌発酵飲料「ペディオ」を飲み続けている人の多くが「体調に良い変化があった」と感じていることが、青源味噌が行ったアンケート調査で分かりました。
宇都宮大学との共同研究によって生まれたペディオは、青源独自の植物性乳酸菌「ペディオコッカスアシディラクティシーAS19」を米麹甘酒の中で培養した発酵食品です。
このペディオコッカスアシディラクティシー菌は近年、プロバイオティクス菌として世界中の研究者の注目を集めています。今回のアンケートは、青源のペディオについても健康面への可能性を裏付ける結果となりました。
アンケートは、ペディオを定期購入中の方に1~2月に実施。ご回答者の内訳は男性4割、女性6割。40代以上の中高年世代が定期購入の約8割を占めています。
愛飲者の皆さまが感じている体調の変化は、回答の多い順に下記の通りでした。
①おなかの調子が良くなった(約60%)
②お肌の調子が良くなった(約40%)
③精神面が安定した(約20%)
④疲れにくくなった(約10%)
⑤目覚めやすくなった(〃)
⑥集中力がアップした(〃)
※個人のご感想です。感じられる変化には個人差があります。
具体的な変化として下記のような記述もありました。
「睡眠の質と集中力が向上した」
「便が出るようになり、体が軽くなった感じがする」
「炎症性の疾患があったが、ペディオを毎日摂るようになってから再発していない。日本人の私は動物由来の乳酸菌飲料や小麦との相性は悪く、米麹や米が体に合っていると痛感している」
「産後、年数回、閃輝暗点の症状が出てつらかったが、ペディオを飲み始めてから症状が出ていない」
「お酒を飲んで下痢をすることが多かったが、ほとんどなくなった」
「お化粧のりが良くなった」
※個人のご感想です。感じられる変化には個人差があります。
ペディオを飲むタイミングは「食前・食後」が大半を占めました。「起床時」「入浴後」「空腹時」という方も。
お気に入りの飲み方については「そのまま」が多かったのですが、「半解凍にしてシャーベット状を楽しんでいます」という方や、「飲み終わった後、ボトルに水を入れて余すことなく全部飲んでいます」という方もいらっしゃいました。
一方、ご自身のペディオ生活を踏まえて、新たにペディオをお薦めしたい方を挙げていただいたところ、
・健康を気にしている人
・成長期の子ども
・体力が落ち気味な中高年世代
・忙しい子育て世代
・疲れやすい方
といったお声をいただきました。
人の腸内環境は食べたものによって約2週間でリセットするといわれています。今回は、長期的にペディオをご愛飲されている方を対象としたアンケートのため、ペディオのチカラをより実感しやすい結果となったのかもしれません。
ペディオは、自然由来の発酵食品です。飲めば疾病が治るというものではありません。
しかし、健康づくりにおいて腸内環境が重要視される中、ペディオは、青源独自の植物性乳酸菌が生きたまま腸まで届く「プロバイオティクス」の要素に加え、甘酒由来の豊富なオリゴ糖や食物繊維などが大腸内の微生物のエサになる「プレバイオティクス」の側面もあることから、日本人の体に合った「シン・バイオティクス飲料」として、お客さまの腸内環境を整える一助になるものと期待しています。
※アンケート結果の内容については個人のご感想です。感じられる変化には個人差があります。