
日光市鬼怒川温泉にある東急ハーヴェストクラブ「VIALA鬼怒川渓翠」さまは、鬼怒川の渓谷をのぞむ、日光の雄大な自然に抱かれた会員制のリゾートホテルです。国内はもちろん、海外からの観光客にも愛される県内屈指のリゾートホテルです。
↓ホームページはこちら↓
https://www.harvestclub.com/sales/kinugawa_keisui2/?utm_medium=ppc&utm_source=yahoo_search#
その「VIALA鬼怒川渓翠」さまで、ご宿泊のお客さまが召し上がる朝食の御膳に青源の味噌玉をお使いいただいております!
シェフの厳選食材を用いた、こだわり御膳の“一員”として、青源の味噌玉がご宿泊のお客さまの特別な時間を彩ることができること。大変うれしく思っております。
このたび「VIALA鬼怒川渓翠」さまのブログでも青源の味噌玉を紹介してくださいました!ありがとうございます!
https://www.harvestclub.com/Un/blog/Kw/158794/
味噌玉は、お椀に入れてお湯を注ぐだけで、お味噌汁になる優れもの。見た目も丸くてかわいらしく、青源では蔵出しの新鮮な生味噌で一つ一つの味噌玉を心を込めて手造りしています。
生産に当たっているのは、しもつけ工場のスタッフたち。青源内で「手先の器用さ選手権」を開いたら上位を独占する精鋭たちです。
※ちなみに同選手権で最下位が濃厚な筆者の腕前は、青源HP内ブログ「LOVE&MISOなバレンタインデー♡味噌玉トリュフに胸キュン!?」(2月4日付)でご確認ください(笑)
https://www.aogen.co.jp/blog/1105
まず重さを慎重に計りながら小さな味噌のかたまりを造っていきます。お味噌汁の濃さを一定にするために計測は0.1グラム単位。続いて味噌玉の中心にお麩などを忍ばせ、やさしく丸めた後、すりごまをまぶします。
お湯を注いで味噌玉がほぐれると・・・・・。お客さまのお顔がほころぶ瞬間を想像しながら味噌玉造りは続きます。
この日、最後に添えたのは黄緑色の枝豆。
「春の芽吹きをイメージしています。すりごまは日光の大地、枝豆は種子から発芽して芽をのばしていく草木の誕生を」とスタッフ。これから迎える新緑の季節に、ぴったりの演出です。
「ぼくたち、これから日光へ行くんだって!」「どんなお料理と出合えるのかなぁ」。そんな愛らしい声が聞こえてきそうです。
佐野剛広総料理長によると、味噌玉は、ご宿泊のお客さまから「珍しい」「素敵」「おいしい」と好評で、中には味噌玉のお味噌を気に入ってくださり、宇都宮の青源本店まで足を延ばして味噌造り教室に参加してくださったお客さまもおりました。
青源の味噌玉がきっかけとなって日本の伝統的な食文化である味噌との出合いが広がり、味噌の魅力や素晴らしさに一人でも多くの方が目を向けてくださることを願っています☆…
日光にご宿泊の際は、ぜひ「VIALA鬼怒川渓翠」へ!そして、真心のこもった朝食御膳で青源の味噌玉をお楽しみください。