21代目社長と社員でつくる! 400年の発酵屋ブログ
2024.3.6

私のペディオ生活①「健康かなえる小さな“家族”」

こんにちは、ペディオ大好きむっちゃんです。

「ペディ」。わが家では、ペディオのことを、こう呼んでいます。

1日のスタートは、朝食と、おちょこ1杯のペディから。毎回1本を子どもと私の3人でシェアして飲んでいます。

私のペディオ歴は長いのですが、娘は昨年7月から。私たちが飲んでいる姿を見て興味を持った息子も昨年11月からペディオ生活をスタート。1日2回、朝食と夕食に合わせて、おちょこ1杯のペディオが、すっかり親子の日課になりました。

「お母さん、ペディは?」「ペディ、ここ置いとくよ」―。この「ペディ」の響き、ちょっと気に入っています(笑)

赤ちゃんのころから甘酒を飲ませていた娘は、すんなりとペディオデビューしましたが、好き嫌いがはっきりとした息子は、味に敏感なタイプ。甘酒も苦手なので(どうかな~?)と思い、味見させたところ「これなら飲める!」

甘酒とは異なる、程よい酸味のある味わいに加え、仲の良いクラスメートが実はペディオを飲んでいた偶然にも、後押しされたのかもしれません。最近は、おちょこでは足りず、一人で1本を飲む日もあります。

私がペディオを飲み始めたきっかけは、健康を保つため。産後、季節の変わり目や疲労・ストレスが溜まった時に、咳が止まらない不調が続き、とても苦しかったのですが、ペディオを飲むようになって、その不調が和らいでいったのです。

食生活を見直そうと、同じタイミングで、生のお味噌で作ったお味噌汁を毎日飲むようになったことも健康につながったのかもしれません。微生物が生きている本物の発酵食品を摂り続けることで、腸が元気になり、腸が元気になったことで、免疫が正しく働くようになったのだと思います。

実は、娘も免疫疾患とアトピー、息子も重い花粉症持ち。娘はペディオ生活が半年を過ぎた今、肌トラブルについては、ほぼ気にならなくなるほど改善しました。一方、息子は今年も花粉症に苦しんでいますが、体にやさしいペディオ生活を続けることで、少しでも落ち着いていけばいいなぁ、と。

 

ペディオは薬ではないので、ペディオを飲めば病気が治る、というものではありません。

でも、親とすれば、薬を使い続けるよりも、自然なままの発酵食品を摂ることで根本的な体質改善につながり、その結果、日々の健康につながることを願うばかり。

米麹甘酒の中で日本人になじみ深い植物性乳酸菌を培養したペディオ。その原材料は砂糖も添加物も一切使っていない、シンプルに「米」「米麹」だけなので、他の乳酸菌飲料と比べても安心感が違うのです。

 


↑わが家では、買ってきたペディオを冷凍庫手前のスペースに入れています。空になったスペースにペディオを入れる瞬間、不思議と感じる幸せ(笑)

私にとってペディオは単なる飲み物ではなく「家族」と言ったら大げさに思われるかもしれませんが、そんなイメージです。ボトルの中に生きているのは、まあるくて、かわいらしい植物性乳酸菌たち。冷凍庫にボトルを入れるとき、小さな“家族”を迎え入れたような、そんな気持ちになるのかもしれません。

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