21代目社長と社員でつくる! 400年の発酵屋ブログ
2025.6.17

梅雨なのに猛暑続き!発酵食品で乗り切る熱中症対策

「梅雨入り」のニュースを聞いたばかりなのに、真夏のような暑さが続いています。

例年なら、しとしとと降る雨に肌寒さを感じる季節のはずが、連日の30度超え。体がついていかないという方も多いのではないでしょうか。

そこで、気を付けたいのが熱中症。体が暑さに慣れていないこの時期は、真夏よりもリスクが高いと言われています。

そんな時こそ、昔ながらの知恵がつまった「発酵食品」の出番です。

今回は、熱中症対策に役立つ夏のおいしい習慣、発酵食品のチカラをご紹介します。

 

■熱中症はなぜ、起こる?

熱中症は、暑さによって体温の調節がうまくいかず、水分や塩分などのバランスが崩れてしまう状態。めまいや頭痛、吐き気、重くなると意識障害なども引き起こします。水分補給だけでは足りず、汗と一緒に出ていく塩分やミネラルも一緒に補うことが大切です。

■発酵食品が熱中症対策に良い理由

なぜ、甘酒や味噌といった発酵食品が夏の健康の強い味方なのでしょう?

①汗で失われる「塩分・ミネラル」を補える

味噌には、塩分(ナトリウム)、カリウム、マグネシウムなど、汗で失われやすい成分がバランスよく含まれています。味噌汁は、水分と塩分などが一度に補給できて、まさに夏の完全栄養食!!

②栄養たっぷりの甘酒は、まさに“飲む点滴”

米麹の甘酒には、

・ブドウ糖(すばやく吸収されるエネルギー)

・ビタミンB群(代謝や疲労回復、皮膚や粘膜の健康維持に役立つ)

・アミノ酸(体を修復する)※甘酒には必須アミノ酸9種類が全て含まれる

などが豊富に含まれています。食欲がない時や外出前、スポーツの水分・栄養補給にぴったりです。

③腸内環境を整え、体調を良くする

発酵食品に含まれる乳酸菌や酵母は、腸の働きを助け、免疫や体温調節の力をサポートしてくれます。「第二の脳」とも呼ばれる腸は、体の調子を整える、まさに“司令塔”。腸を元気にすることが強い体づくりにつながります。

 

\発酵のチカラで夏を乗り切る!おすすめ青源商品/

【甘酒】

青源の甘酒は、国産米と米麹のみを使用した無添加・ノンアルコールのやさしい甘さが特徴です。

青源の本格あまざけ(赤ラベル)

☑青源の定番人気商品

青源の冷やしあまざけ(青ラベル)

☑熱中症対策に塩分をプラス

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生の甘酒

☑生きた発酵食品。非加熱で微生物が生きて、酵素の活性もあります。

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植物性乳酸菌発酵飲料「ペディオ」

☑米麹甘酒を味噌蔵由来の乳酸菌で二次発酵。腸活の強い味方です。

 

【味噌】

青源本店では、腸の働きを良くする微生物が生きた「生のお味噌」をお買い求めできます。

生のお味噌を使った、おにぎりやお味噌汁、ソフトクリーム、甘酒のアレンジドリンクなど、おいしく熱中症対策ができます!!

 

【オンラインショップのご案内】

青源では、夏の健康を支える発酵食品をオンラインでもお届けしています。

URLはこちら☞https://aogen-store.com/

 

日々の生活に発酵食品を取り入れ、熱中症に強い体をつくりましょう!!

【青源本店】

住所:宇都宮市旭1-4-32

電話番号:028-633-3335

営業時間:午前10時~午後5時

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