青源本店で中学生スタッフが大活躍!!
宇都宮市内の中学2年生を対象にした社会体験学習「宮っ子チャレンジウィーク」。
青源本店には9月25~29日の4日間、市内中学校から青木さん、鈴木さんの2人が訪れ、味噌づくりや接客販売、PR活動などを体験しながら学びました。
水色の青源Tシャツ、いーーーーーねっ!
午前10時から午後2時45分までの“勤務”では、発酵について知る座学や味噌玉をつくる体験、お客さまへの軽食の提供、店舗の清掃、そして、青源本店をPRするインスタグラムの投稿など、幅広い“業務”に挑戦。
「お味噌汁が好き。母が働いている会社にも関心があった」(青木さん)「商売に興味があり、お客さまとのつながりを学びたかった」(鈴木さん)と話した2人は、ひとつひとつの“業務”に対し、ていねいに、一生懸命に取り組んでくれました。
そして迎えた最終日は、味噌の仕込み体験と、大切な家族に贈るたった一つの特別な「青源ギフトづくり」。
ペディオづくし、いーーーーーねっ!
職業体験を振り返って、青木さんは「お客さまとの交流が楽しかった。青源は、お客さまとのかかわりを大切にしている会社だなぁと思いました。笑顔で、ていねいに話すこと。青源で学んだことを将来にも生かしたいと思います」とにっこり。
鈴木さんは「味噌は自分たち人間ではなく、酵母や乳酸菌、麹菌などの微生物がつくっているという言葉が印象的だった。味噌は人が作ろうとして作れるものではなく、いろんな微生物が協力してできるものだったんですね」と感心した様子でした。
あっという間に過ぎた4日間。中学生たちは青源本店にフレッシュな風を吹き込んでくれました。仕込んだお味噌がおいしくできますように。ぜひ、また遊びにきてくださいね!