風邪を引いたわけでもないのに、とにかく体が重い。もしかしたら夏バテかもしれません。
気温40度に迫る猛暑が連日、続いています。冷房が効いた部屋と屋外との温度差は10度以上になることも。こうした環境では体温調節がうまくできず、自立神経も乱れ、夏バテを招きやすくなります。
実は、自律神経のバランスを整える大切なものの一つに、腸内環境があります。「腸内フローラ(=腸内のお花畑)」といわれるように、私たちの腸内には数えきれないほどの微生物が棲み付いています。善玉菌、悪玉菌、日和見菌なんて分類されますよね。
腸内では善玉菌が優勢になることによって、病気のもととなる悪玉菌の増殖を抑えています。
この腸内環境のバランスが脳に影響して、体の不調や乱れを整える働きをすることも明らかになってきました。「脳腸相関」といわれるゆえんですね。
善玉菌が活躍しやすい腸内環境をつくる一つの方法が、乳酸菌を摂り入れること。
ちなみにですが、夏バテ防止にと、お肉を食べ過ぎるのは、ご用心。高脂肪・高タンパク質の食事は悪玉菌を増やすとの報告もあるからです。
青源の植物性乳酸菌発酵飲料ペディオの乳酸菌「ペディオコッカスアシディラクティシーAS19」は、生きて腸まで届くだけではなく、腸の中をも生き抜くことが、宇都宮大農学部による研究で分かりました。
腸内で生きているということは、腸内で乳酸などの有用な酸をつくり出し、悪玉菌が増殖しにくい酸性の腸内環境をつくる助けをしているということ。
さらに、ペディオは必須アミノ酸などの栄養素がたっぷりと入った甘酒の中で乳酸菌を培養した自然由来の発酵飲料なので、消化や吸収がよく、腸活にぴったりなんです。
「腸を制するものは、夏を制す」
夏こそ、発酵食品の出番。意識的に発酵食品を摂り入れて、腸を整え、健康で元気な夏の日々を送りましょう。
ペディオは、宇都宮市役所近くの青源本店でお買い求めいただけます。
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